Buzzer beater (4) |井上 雄彦

Buzzer beater (4)Buzzer beater (4)
井上 雄彦
集英社 刊
発売日 1998-07
価格:¥840(税込)
オススメ度:★★★★★



井上雄彦の漫画でベスト 2004-12-19
 井上雄彦のSFバスケ漫画。
「スラムダンク」がもともと才能のある奴が才能を開花させていく物語だとしたら、「Buzzer beater」は、ハンディキャップがある人間が強者に挑む話だといえる。
「宇宙リーグには地球人は誰もいない」
「宇宙リーグのトップはいつもゴル星人だ」
「地球人はなんてノロマなんだ」
「Buzzer beater」の世界では地球人は圧倒的弱者であることがたえず語られる。
地球人<普通の宇宙人<ゴル星人という図式だ。
こんな世界観になったのは、作者が当時、米国にすんでいたことが影響していると思う。
当時は、まだイチローも松井もいなかったわけで、スポーツ界では日本人は観光しにきて金落としてくれる、くらいの認識だった。ようするにスポーツ選手としてウ*コだった。
作者は考えたと思う。
ウ*コが勝つにはどうすればいいか?
それはあきらめないことだ。
オレには「あきらめなければ宇宙リーグへもいけるのさ」というDTのセリフが作者の叫びに思えてならない。
この漫画のリアル主人公はDTなんじゃないか?
同じことを考えている人は他にもいないかな?
どうだろう?
そんなこともあって「Buzzer beater」は井上漫画の中で一番気に入っている。
一度よんでみたらどうだろう?

「Buzzer Beater」は井上雄彦氏自身のオフィシャルホームページに連載された
スペースバスケットボール漫画です。
話の流れは大まかにいって、地球チーム入団テスト→合宿→小宇宙チームとの練習試合、
で完結のショート漫画、全四巻ですが、とてもよみごたえある内容で
しっかりと爆笑シーンとクスっと笑えるシーンが入っていてはじめてスラムダンクを読んだ時を思い出しました。
独特の迫力ある絵柄は説得力十分だし、
あいかわらずどのキャラも性格が出ててマンネリ化しない。素晴らしい漫画です。オフィシャルに掲載されているので、そちらをご覧になってから購入を検討されたらよいと思います。きっと手元に欲しくなる一冊だと思います。宇宙リーグ挑戦への試金石となる、エキジビジョンゲームに挑む事になった地球チーム?小宇宙リーグトップ、モス・スワローズ相手に格下扱いされるが、地獄の特訓を経た彼らの実力は本物で…
井上 雄彦 画像 井上 雄彦 画集
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この記事は2007/1/14に作成しました。
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