スラムダンク連載終了秘話


スラムダンク連載終了秘話

本作は事前の予告なしに、突然連載を終了した。物語がインターハイのトーナメント戦の途中にあり、まだ連載は続くと思われていたことや、後の強敵として登場した名朋工業、愛和学院、大栄学園らとの試合は結局描かれないままに終了したこともあり、全国の読者に大きなショックを与えた。本誌の後書きでは作者が「続きはやりたい」とコメントを残している。実際、本誌上では最終ページに「第一部完」と書かれて終了している。また、ジャンプコミックスの紹介でも既刊(全31巻ではなく、以後続刊)扱いされている。そのため数年は多くのファンが続編を待ち望んだ。しかしながら、10年以上が経過した現在でも本格的な続編の執筆の話は全くない。結局のところ、「第一部完」という名目と、「続きはやりたい」というコメント自体は、ジャンプ編集部の勝手な付けたしによるものと推測されている。なお、単行本の最終回最終ページでは、本誌とは異なり「第一部完」という言葉がない。そして最後に作者のあとがきが載せられている。作者の井上はNHK「トップランナー」に出演した際にもスラムダンクについて言及しているが、やはり続編について明確な答えはなかった。ただし「あるかもしれない」という含みのある発言はしており、公共放送においてあえてその話題を口にしたことからも、作者の本作に対する思いが醒めているわけではないことを伺わせている。
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
リアル 井上雄彦(いのうえたけひこ)の作品紹介!スラムダンク-バガボンド-ピアスTOPへ
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。